〜ごあいさつ〜
この度はご閲覧いただき誠にありがとうございます。
アーティストの井口真理子と申します。
2020年個展「ONGOING」より絵画作品「COMING OUT」(キャンバスにアクリル絵具)
私は絵画作品を中心に、デジタルアートやオリジナルキャラクターデザイン、壁画プロジェクトなどを展開しています。
現在、福岡県宗像市大島で活動しています。
▼紹介文
「CryptGhost Friends -Genesis–」は井口真理子の、初めてのNFTアート作品です。
これまで絵画作品を中心に創作活動・発表を行ってきました。
唯一無二性を実装できるNFTアートを活用し、「デジタルアート×絵画」といった、新しいアートエコノミーを創造します。
▼活動実績
2022年
アート大漁旗「MOVE ON」制作・発表/みあれ祭(福岡)
個展「OH!!HUMMY!!」/NIYOL COFFEE(福岡)
壁画「PRISM」制作/umiba(福岡)
2021年
個展「PLAYLAND」/STAND BY ME(福岡)
グループ展「パラレール」/Kyoto Makers Garage(京都)
ライブペイント「Tokyo Quest」/Seven(東京)
2020年
個展「ONGOING」/KAGAN HOTEL(京都)
企画展「その場所の話」/MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(京都)
コレクション:
ローカルツーリズム株式会社
Sakura Finetek USA, Inc
2022年福岡県宗像市大島にて壁画「PRISM」制作(アクリル絵具)
2022年「みあれ祭」にてアート大漁旗「MOVE ON」を発表(撮影:Yasuyuki Higuchi)
【クラウドファンディングを行う理由】
最大の目的は、第二弾へと続くプロジェクトの活動資金を募るためです!
NFTアート、という世界に出会ってまだ間もない私ですが、知れば知るほど、これまでの創作活動、はたまたアートエコノミーまでもを変革するシステムだと感じています。
ブロックチェーン技術で、デジタルアートに唯一無二の価値を持たせる。
NFTにより、クリエイターは思い切りデジタルアートを創作・発表できるし、ロイヤリティによって活動資金を得ることができる。またコレクターは贋作購入のリスクなく安心して作品が購入でき、転売する際のハードルも低い。
ここに加えて、私は「リアル×バーチャルのアート」を創造することで、もう1段階、アートエコノミーを深化させることができると考えています。
例えば、デジタルアートとして出品するNFTアートを、絵画作品に昇華すること。
また、絵画作品を基にしたNFTアート作品を生成すること。
この「リアル×バーチャルのアート」、言い換えれば「アナログ×デジタルのアート」を一つのプロジェクトとして、作品にしたい!という想いから、
今回の「CryptGhost Friends -Genesis-」が生まれました。
「CryptGhost Friends -Genesis-」の元となった鉛筆画
この作品は、手描きの鉛筆画をスキャンしてデジタル画に変換しています。
初めて出品されるNFTアートは、「Genesis(ジェネシス)」と呼ばれます。
今回「Genesis」として同一作品にエディションナンバーをつけ、限定100点発行します。
ご支援いただける方に、このGenesis作品を返礼品として進呈いたします。
(プロジェクト運営維持費として、運営チームが10点を保有いたします)
そして、第二弾「CryptGhost Friends -Generative-」ではOpenSeaにて1万点販売を予定しています。
1万点販売、という規模は、アーティストの手売り販売というより「起業」に近いものになります。作品アップロードにかかる手数料をはじめとして、ミントサイト構築やジェネラティブ生成コストなどもかかります。その資金調達のために、今回クラウドファンディングを行います。
井口真理子の手動生成版「CryptGhost Friends -Generative-」アートコレクション
こちらもすでに作画は進めていて、生成試験も実施済みです。
この第二弾プロジェクトを進める中で取り組みたいのが、「リアル×バーチャルのアート」個展です。私はこれまで、キャンバスに絵具を使って絵画作品を描いてきました。
この絵画の技法・表現とデジタルアートを往来し、融合させて創作し、展示販売したいと考えています。
独立した絵画作品が、NFTアートという属性を得て、その表現や価値を更新する、新しいアートエコノミーの誕生を妄想しています。
また、付加価値を創作する実験として、NFTアートと連動したアパレルも製作予定です。
皆さんとご一緒に、「着て楽しめるアートプロダクト」を作りたいです。
リアル×バーチャルのアートを創造する旅のはじまりに、どうか仲間になってください!
【CryptGhost Friendsのコンセプト】
私の創作のテーマである「NEW PEOPLE」は、「創造的未来人」です。2014年から描いています。
「SANJOGAWARA」(フレーム、キャンバスにアクリル絵具)
京都三条河原を舞台に、「NEW PEOPLE」が過去と現在の人類の営みを観察している。
私が想像する創造的未来とは、精神的無重力の世界です。
精神的無重力、それは無我の状態といえます。自己からの解放です。
自己は、事実と偏見が混じり合った見えない殻の中にいて。
その殻の中では、重力がはたらいているような気がします。
しかし、無重力を感じる瞬間があります。わたしの場合、それは絵を描くときです。
集中していたり、夢中で美しい何かに向かっているとき。そんなとき、何か自分じゃないものを感じることがあります。クリエイターの守護霊、と言ってもいいかもしれません。
ゴーストに重力はありません。カタチを持たないからです。それは、目には見えません。
けれど、心の眼を通して作品となって彼らは現れます。
この度、私はそんな心の眼で視えるゴーストたちを、バーチャルに召喚します。
名前の「CryptGhost Friends」には、暗号通貨を意味する「Crypto」ではなく、あえて「Crypt」という単語をつけています。その語源は、kryptos(隠れた)に由来し、「地下聖堂」という意味があります。地下聖堂(crypt)は教会の下に作られる部屋で、死者を安置するために使われていたそうです。
今回、デジタルの地下聖堂からやってきたゴーストたち、という意味に、「Crypto」という単語に洒落をかけて「CryptGhost」、そして親しんで欲しいという想いから、「Friends」をつけました。
何かに夢中になっているとき、あなたのそばにはきっと、ゴーストがいます。
▼支援していただいた金銭について
・CGF第二弾/Generativeコレクションの制作費・開発費・運営費
・CGF個展の開催費用
・オリジナルグッズ製作費
・宣伝広告費
などに充てていきます。
※「CryptGhost Friends」=CGF
【ロードマップ】
「CryptGhost Friends -Genesis-」
・MikoSea販売期間:2023年3月30日(木)〜4月20日(木)
・発行数:100点
———
「CryptGhost Friends -Generative-」
・販売期間:
①事前登録期間:2023年4月27日(木)〜5月6日(土)
②一般販売期間:2023年5月8日(月)〜5月31日(水)
・最大発行数:1万点
・「CryptGhost Friends」生誕の地、福岡県宗像市大島で観光ALイベント開催予定
・個展「CryptGhost Friends」開催予定
内容:
・新作絵画(手描きの一点物)を制作
・ホワイトキューブ(アートギャラリー空間)で展示
・オリジナルプロダクト販売
ホワイトキューブ展示(※画像はイメージです)
【購入者特典】
①新作NFT
井口真理子の新作NFTアート「CryptGhost Friends -Genesis-」を発行いたします。
②体験価値
井口真理子の最初のNFTアート(Genesis)を保有いただけます。
限定100点の希少なコレクションとなります。
③二次流通
転売により作者へロイヤリティが発生するため、今後のCGFの活動支援にもなります。
④NFT作品の先行購入権
シリーズ第二弾として、Generative(ジェネラティブ)コレクションをOpenSeaにて販売します。そのAL(先行購入権)3個を進呈いたします。
⑤限定コミュニティ
NFT保有者のみが参加できる『CryptGhost Friends』Discord内の限定Discordチャンネルに招待いたします。
⑥限定イベント
リアルイベントで利用できる優先招待権を発行いたします。
⑦CGF_Genesis Limited Edition T-Shirt
Genesisシリアルナンバー入りのプリントTシャツ購入券を発行いたします。
販売価格は1万円(税込)です。
※ご購入いただいたNFTのシリアルナンバーとなります。
⑧画像利用権本作の著作権は、井口真理子に帰属します。以下個人利用のみにおいて、お楽しみいただけます。
・SNSのアイコン、ヘッダー
・紙媒体への印刷
NFTについて

CryptGhost Friends -Genesis-
〜ごあいさつ〜
この度はご閲覧いただき誠にありがとうございます。
アーティストの井口真理子と申します。
2020年個展「ONGOING」より絵画作品「COMING OUT」(キャンバスにアクリル絵具)
私は絵画作品を中心に、デジタルアートやオリジナルキャラクターデザイン、壁画プロジェクトなどを展開しています。
現在、福岡県宗像市大島で活動しています。
▼紹介文
「CryptGhost Friends -Genesis–」は井口真理子の、初めてのNFTアート作品です。
これまで絵画作品を中心に創作活動・発表を行ってきました。
唯一無二性を実装できるNFTアートを活用し、「デジタルアート×絵画」といった、新しいアートエコノミーを創造します。
▼活動実績
2022年
アート大漁旗「MOVE ON」制作・発表/みあれ祭(福岡)
個展「OH!!HUMMY!!」/NIYOL COFFEE(福岡)
壁画「PRISM」制作/umiba(福岡)
2021年
個展「PLAYLAND」/STAND BY ME(福岡)
グループ展「パラレール」/Kyoto Makers Garage(京都)
ライブペイント「Tokyo Quest」/Seven(東京)
2020年
個展「ONGOING」/KAGAN HOTEL(京都)
企画展「その場所の話」/MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w(京都)
コレクション:
ローカルツーリズム株式会社
Sakura Finetek USA, Inc
2022年福岡県宗像市大島にて壁画「PRISM」制作(アクリル絵具)
2022年「みあれ祭」にてアート大漁旗「MOVE ON」を発表(撮影:Yasuyuki Higuchi)
【クラウドファンディングを行う理由】
最大の目的は、第二弾へと続くプロジェクトの活動資金を募るためです!
NFTアート、という世界に出会ってまだ間もない私ですが、知れば知るほど、これまでの創作活動、はたまたアートエコノミーまでもを変革するシステムだと感じています。
ブロックチェーン技術で、デジタルアートに唯一無二の価値を持たせる。
NFTにより、クリエイターは思い切りデジタルアートを創作・発表できるし、ロイヤリティによって活動資金を得ることができる。またコレクターは贋作購入のリスクなく安心して作品が購入でき、転売する際のハードルも低い。
ここに加えて、私は「リアル×バーチャルのアート」を創造することで、もう1段階、アートエコノミーを深化させることができると考えています。
例えば、デジタルアートとして出品するNFTアートを、絵画作品に昇華すること。
また、絵画作品を基にしたNFTアート作品を生成すること。
この「リアル×バーチャルのアート」、言い換えれば「アナログ×デジタルのアート」を一つのプロジェクトとして、作品にしたい!という想いから、
今回の「CryptGhost Friends -Genesis-」が生まれました。
「CryptGhost Friends -Genesis-」の元となった鉛筆画
この作品は、手描きの鉛筆画をスキャンしてデジタル画に変換しています。
初めて出品されるNFTアートは、「Genesis(ジェネシス)」と呼ばれます。
今回「Genesis」として同一作品にエディションナンバーをつけ、限定100点発行します。
ご支援いただける方に、このGenesis作品を返礼品として進呈いたします。
(プロジェクト運営維持費として、運営チームが10点を保有いたします)
そして、第二弾「CryptGhost Friends -Generative-」ではOpenSeaにて1万点販売を予定しています。
1万点販売、という規模は、アーティストの手売り販売というより「起業」に近いものになります。作品アップロードにかかる手数料をはじめとして、ミントサイト構築やジェネラティブ生成コストなどもかかります。その資金調達のために、今回クラウドファンディングを行います。
井口真理子の手動生成版「CryptGhost Friends -Generative-」アートコレクション
こちらもすでに作画は進めていて、生成試験も実施済みです。
この第二弾プロジェクトを進める中で取り組みたいのが、「リアル×バーチャルのアート」個展です。私はこれまで、キャンバスに絵具を使って絵画作品を描いてきました。
この絵画の技法・表現とデジタルアートを往来し、融合させて創作し、展示販売したいと考えています。
独立した絵画作品が、NFTアートという属性を得て、その表現や価値を更新する、新しいアートエコノミーの誕生を妄想しています。
また、付加価値を創作する実験として、NFTアートと連動したアパレルも製作予定です。
皆さんとご一緒に、「着て楽しめるアートプロダクト」を作りたいです。
リアル×バーチャルのアートを創造する旅のはじまりに、どうか仲間になってください!
【CryptGhost Friendsのコンセプト】
私の創作のテーマである「NEW PEOPLE」は、「創造的未来人」です。2014年から描いています。
「SANJOGAWARA」(フレーム、キャンバスにアクリル絵具)
京都三条河原を舞台に、「NEW PEOPLE」が過去と現在の人類の営みを観察している。
私が想像する創造的未来とは、精神的無重力の世界です。
精神的無重力、それは無我の状態といえます。自己からの解放です。
自己は、事実と偏見が混じり合った見えない殻の中にいて。
その殻の中では、重力がはたらいているような気がします。
しかし、無重力を感じる瞬間があります。わたしの場合、それは絵を描くときです。
集中していたり、夢中で美しい何かに向かっているとき。そんなとき、何か自分じゃないものを感じることがあります。クリエイターの守護霊、と言ってもいいかもしれません。
ゴーストに重力はありません。カタチを持たないからです。それは、目には見えません。
けれど、心の眼を通して作品となって彼らは現れます。
この度、私はそんな心の眼で視えるゴーストたちを、バーチャルに召喚します。
名前の「CryptGhost Friends」には、暗号通貨を意味する「Crypto」ではなく、あえて「Crypt」という単語をつけています。その語源は、kryptos(隠れた)に由来し、「地下聖堂」という意味があります。地下聖堂(crypt)は教会の下に作られる部屋で、死者を安置するために使われていたそうです。
今回、デジタルの地下聖堂からやってきたゴーストたち、という意味に、「Crypto」という単語に洒落をかけて「CryptGhost」、そして親しんで欲しいという想いから、「Friends」をつけました。
何かに夢中になっているとき、あなたのそばにはきっと、ゴーストがいます。
▼支援していただいた金銭について
・CGF第二弾/Generativeコレクションの制作費・開発費・運営費
・CGF個展の開催費用
・オリジナルグッズ製作費
・宣伝広告費
などに充てていきます。
※「CryptGhost Friends」=CGF
【ロードマップ】
「CryptGhost Friends -Genesis-」
・MikoSea販売期間:2023年3月30日(木)〜4月20日(木)
・発行数:100点
———
「CryptGhost Friends -Generative-」
・販売期間:
①事前登録期間:2023年4月27日(木)〜5月6日(土)
②一般販売期間:2023年5月8日(月)〜5月31日(水)
・最大発行数:1万点
・「CryptGhost Friends」生誕の地、福岡県宗像市大島で観光ALイベント開催予定
・個展「CryptGhost Friends」開催予定
内容:
・新作絵画(手描きの一点物)を制作
・ホワイトキューブ(アートギャラリー空間)で展示
・オリジナルプロダクト販売
ホワイトキューブ展示(※画像はイメージです)
【購入者特典】
①新作NFT
井口真理子の新作NFTアート「CryptGhost Friends -Genesis-」を発行いたします。
②体験価値
井口真理子の最初のNFTアート(Genesis)を保有いただけます。
限定100点の希少なコレクションとなります。
③二次流通
転売により作者へロイヤリティが発生するため、今後のCGFの活動支援にもなります。
④NFT作品の先行購入権
シリーズ第二弾として、Generative(ジェネラティブ)コレクションをOpenSeaにて販売します。そのAL(先行購入権)3個を進呈いたします。
⑤限定コミュニティ
NFT保有者のみが参加できる『CryptGhost Friends』Discord内の限定Discordチャンネルに招待いたします。
⑥限定イベント
リアルイベントで利用できる優先招待権を発行いたします。
⑦CGF_Genesis Limited Edition T-Shirt
Genesisシリアルナンバー入りのプリントTシャツ購入券を発行いたします。
販売価格は1万円(税込)です。
※ご購入いただいたNFTのシリアルナンバーとなります。
⑧画像利用権本作の著作権は、井口真理子に帰属します。以下個人利用のみにおいて、お楽しみいただけます。
・SNSのアイコン、ヘッダー
・紙媒体への印刷
Supporters
About User
NFTアートプロジェクト「CryptGhost Friends」代表/アーティスト 過去-現在-未来を通した人間交流の視点で、人間とは何かという問いを焦点に、近年はサピエンスの未来を描いた絵画シリーズ「NEW PEOPLE」を制作。2013年、京都市立芸術大学を卒業後、市内のアトリエを拠点に活動。2022年より福岡県宗像市大島を拠点に活動。直近の主な展覧会に、個展/「OH!! HUMMY!!」(2022年 福岡)、個展/「PLAYLAND」(2021年 福岡)、個展/「ONGOING」 (2020年 京都)ほか。2022年、福岡県宗像市大島「umiba」に壁画「PRISM」を制作。同年10月「みあれ祭」にてアート大漁旗「MOVE ON」を発表。

アーティスト
「CryptGhost Friends」からNFTアートとリアルワールドを接続した、新たな「アートエコノミー」を創造していきます!その最初の作品「CryptGhost Friends -Genesis-」をリリースし、共感・共創していただける方々にお会いできますことを、心より楽しみにしております!
・Twitter(はじめました!フォローいただけると嬉しいです!)
https://twitter.com/marikoiguchi
・作品ウェブサイト
https://www.instagram.com/marihummy/
・note
「キラキラした目」と人間の本質的なテーマを描きたかった 井口真理子×糀屋総一朗
・プレスリリース
福岡県宗像市の神守る島「大島」にアーティストの井口真理子さんが移住。移住後最初の作品として島内のコミュニティスペース「umiba」の壁画が完成。
福岡県宗像市の大島在住アーティスト、井口真理子が新たな作品「MOVE ON」をリリース。大漁旗として宗像大社の海上神幸「みあれ祭」で採用

アートファンドΩは、国内外のアーティストの制作活動や流通を支援することを目的とし、アーティストの制作費用の援助や表現場所の提供を通じて、クリエイティブな才能を発掘・育成し、アート業界の発展に寄与してまいります。
https://art-omega.jp/