熱狂で世界を変えよう

日本でクラウドファンディングプラットフォームが登場する数年前に

ケビン・ケリーは、2008年に発表したエッセイ「1,000人の真のファン」の中で、インターネットがクリエイティブな活動の構造を変えるだろうと予測していました。

それから14年が経った今、クラウドファンディングは夢を実現する資金調達の方法として大きな一翼をになうようになりました。

その一方で経済合理性の観点から購入型のクラウドファンディングが大半を締めクリエイティブ活動を支えるためのクラファンではなく、市場をみて売れそうなものを販売する仕組みになってしまっています。

結果として、海外で作ったOEM製品を割安で販売するという形のビジネスモデルに成り下がってしまいました。

MikoSeaでは商品の事前販売ではなく、同じ価値観・感性をもった仲間と共同意識を持ちながら夢を実現させる手段としてNFTの販売を行います。

NFTとは？

ブロックチェーン技術を活用し記録されたメディアの真贋性を担保する技術です。

対象となるメディアは、アート、ビデオ、音楽、ゲーム、テキスト、詩、コードなど、デジタルなものなら何でも対象となります。

これまでは、インターネット上にある全ての情報は容易にコピーが可能でした。 

NFTを使うことで、初めてコピーのできない情報を生み出すことが可能となりました。

コピー可能な、デジタル上の文章や画像には価値はありません。

それらのデジタルデータに価値をもたらせるものは”信頼”です。

NFTはコピーできない技術を生み出しました。

MikoSeaはコピーできない技術と”人”を紐づけることで

信頼を生み出しました。

１０００人の真のファン

クリエイターとして成功するのに、数百万ドルも、数百万人の顧客も、数百万人のクライアントも、数百万人のファンも必要ありません。職人、写真家、音楽家、デザイナー、作家、アニメーター、アプリメーカー、起業家、発明家として生計を立てるには、数千人の真のファンがいればいいのです。

出典：1,000人の真のファン

音楽家として生計を立てるのであれば、メジャーデビューをする他なかった。

映画監督として自己表現をするのであれば、企業スポンサーを集め制作資金を集めるしかなかった。

起業家として自分が思い描いた世界を実現するためには、融資を受けるか株式を売却して資金を調達するしかなかった。

私たちMikoSeaでは、投資(トウシ)でもなく融資(ユウシ)でもなく　MikoSea(ミコシィ)として新しい資金調達の方法を提供します。

アメリカのテック系Youtuber JomaTechはスポンサーを意識した動画制作ではなく

自分の作りたい映像作品を作るためにNFTを販売しファンから資金を調達し様々な映像を世に出しました。

ここでNFTはファンとJomaTechの間を繋ぐ絆として利用されています。

資金の使い道

NFTを販売して集めた収益は、MikoSea1st NFT保有者の方とのイベントやMikoSeaプラットフォームの改善に利用させていただきます。

特典

今回販売するMikoSea1st NFTは保有することで現時点で大きなメリットはありません。

今回のNFT販売は、私たちが目指す同じ価値観・感性をもった仲間と共同意識を持ちながら夢を実現させる手段の効果検証を兼ねて販売いたします。

MikoSeaを応援してくれる皆さま、MikoSeaに可能性を感じて下さった皆さま

MikoSea 1stNFTを購入して私たちと一緒に新しい世界を作っていきませんか？

将来的な話になりますが、OpenSeaで販売予定のGenerative NFTを優先的に購入できる権利や、MikoSeaがコラボレーションしていくプロジェクトへの参加権などを考えています。
また、保有している間はブロックチェーン上に応援コメントを書くことができるので

是非あなたの想いをブロックチェーンに刻んでみてください。